どうも、RYORYO(りょうりょう)です。
愛する猫が亡くなってしまった後、『ペットロス』に陥る方は年々増加しています。
家族の一員として長年一緒に苦楽を共にしてきた愛猫。
その死はやはり簡単に忘れる事なんてできませんよね。
出来る事なら、もう一度、会いたい
その気持ち、すごくよく分かります。
そんな『ペットロス』で苦しみ、亡くなった愛猫にもう一度会いたいと思っているアナタへ、少しでもその気持ちが癒される方法を考えてみました。
『ペットロス』になった原因を探り、どうすればもう一度会えるのか、そして、その想いが安らぐ為の解決方法を記載します。
ペットロスになった原因を探る
愛する猫が死んでしまった事で、その事実を受け止められない、忘れられないなど、ペットロスになってしまう事は、別におかしな事では有りません。
でも、同じ様に長年猫を飼って亡くされた方でも、ペットロスにならない人もいますよね。
その方達の愛情が薄かったとか、薄情な人ってわけではないんです。
そもそも『ペットロス』になってしまうのには原因があるのだと思い、その原因が分かれば気持ちは楽になれるハズです。
俺の場合を例であげますと、我が家は元々4匹の猫を飼っていました(現在は1匹のみ)
3匹の猫は相次いで虹の橋を渡ってしまったのですが、特に最後に虹の橋を渡った愛猫:カルアについては、もう1年半にもなりますが、未だに飾っている写真へ話し掛けたり、生前の動画を見ては泣いてしまいます。
なぜ、俺が愛猫:カルアにそれ程執着するのかというと、元々野良猫として保護したカルアは臆病な性格で、なつくまでに長い年月が掛かり、俺にだけ心を開くようになってくれたのです。
それがすごく愛しくて、他の猫よりもカルアの事を好きになってしまったんですね。
そのカルアが『扁平上皮癌』となり、5ヶ月の闘病生活を経て虹の橋を渡りました。
そこから俺のペットロスは始まったのですが、その原因は2つ有ります。
原因①:口の中の腫瘍が大きくなり、水が上手く飲めないカルアに最後に水を飲ませてあげられなかった後悔。
原因②:カルアの死をもって思い出した自分の本当の夢。このブログを始めたきっかけになったが、まだ成功していないから。
これが、俺が『ペットロス』になってしまった原因です。
カルアが死ぬ前日の夜中に、何度も水置き場に行っては戻ってきての繰り返しでしたが、俺は翌日も仕事が有り、「明日帰ってきたらいっぱい水飲もうな」って、その時は寝てしまったのです。
その翌日仕事から帰宅するとカルアは既に死んでました。
あの時、眠くても水を飲ませてあげたらよかったと、未だに後悔する気持ちが残っているから、忘れる事が出来ないんでしょうね。
2つ目の原因については、元々俺は幼少期より作家や書く仕事に就きたいと思っていました。
こうやってブログを書き、ブログで稼ぐ世界がある事を知り、もう一度『夢』に挑戦する気持ちにさせてくれたのですが、まだまだ初心者レベルから抜け出せないので、カルアに顔向けできない気持ちになるからです。
このように、アナタがペットロスになってしまった原因は必ずあるハズですので、一度じっくり考えてください。
恐らく一番多いのが、なにかしろの後悔。
例えば、あまりかまってあげられなかった、いつも癒してくれていたのに、十分な愛情を返してあげられなかったなど、なにか思い当たる節はありませんか?
その次に、愛猫の死によって心に穴が開いてしまった事が原因。
これは本当に辛いと思いますが、恐らく愛猫へすごく愛情を注いでおり、我が子のように接していたからだと思います。
この場合は、心の穴を塞ぐ必要が有りますので、どうすればいいのかを事項で考えていきましょう。
このように、まずはペットロスとなってしまった原因を探り、原因が分かればその苦しい思いを断ち切る為にどうすればいいのか考えていきます。
ペットロスを癒す為の方法
ペットロスを癒すと一言で言っても、それは本当に難しい事です。
すぐに忘れることなんて出来ませんので、ゆっくり時間を掛けて癒していけばいいんです。
では、その方法を見ていきましょう。
生前使っていた物を処分する
まだ心の整理が付かない場合は、生前にその愛猫が使用していた物を処分出来ずにいる場合は、思い切って処分するのも1つの手だと思います。
出来るだけ写真も1枚だけ飾り、あとはアルバムに片づけるようにしましょう。目につくから思い出してしまうのです。
俺も実は猫の写真はスマホに保存してますが、カルア以外の死んだ猫の写真は飾っていません。
見る度に思い出してしまうからです。たまに見たくなった時にスマホに保存している写真や動画を見る様にしています。
愛猫の死を受け入れる
心に穴が開いてしまった場合は、どうしても愛猫の死が受け入れらないんだと思います。
でも、それは現実であって変える事は出来ない事実なんです。
アナタがいつまでもそんな気持ちでいると、愛猫は心配で成仏できませんよ。
アナタがそこまで愛猫に愛情を注いでいた事は、きっと愛猫にも届いているハズ。
だから、愛猫の死を受け入れ「大丈夫だから心配しないでね。遠くから見守っていてね」と強い心を持つことが大切です。
忘れるのではなく、心の奥に「想い出」として残すんです。
これにはすごく時間が掛かるかもしれませんが、アナタの為ではなく、亡くなった猫の為に気持ちを切り替えてあげてください。
何か目標を立てる
『ペットロス』から立ち直る為に、その愛猫へ向けて何か目標を立てるのもいいでしょう。
「○○ちゃん見ててね、○○を成功させるから」という風に。
目標はなんでも構いません、例えば3㎏痩せるでもいいし、毎日ウォーキングする、仕事の企画を達成するなど、自分で出来る範囲の目標でいいです。
俺の場合は「ブログで稼ぐようになる」なので、道のりは長いですが、挫折した時に愛猫の写真を見て「よし、頑張ろう」って気持ちになります。
その目標が達成する頃には、優しい思い出に変える事が出来るハズです。
別の猫を飼う
これは良く『ペットロス』の方がされている解決方法で、確かに別の猫を飼い、その子に愛情を注いている内に、気持ちが安らぐ事はあると思います。
俺の場合は、もう1匹猫がいますのでその猫へ愛情を注いでますが、別の猫を飼う予定は有りません。
なぜなら、死んだ猫の代わりはいないと思っているからです。
すみませんネガティブ発言ですが、カルアが好きだったので、カルアじゃないと意味がないと思ってしまうからです(←これがペットロスなんですね、きっと)
俺のように、死んだ愛猫意外に考えられないと思っていても、実際に別の猫を飼ってみれば、きっと同じ様にその猫を愛せるハズです。
だってこんなにも猫を愛せるアナタなのですから!
だから、どうしようもなくいたたまれない気持ちで過ごすのであれば、別の猫を飼う事も検討してみましょう。
愛猫の形見を作る
どうしても忘れる事が出来ない場合は、愛猫の形見を作る事もいいでしょう。
例えば、ペンダントの中にお骨を入れて常に身に付けておく事も出来ますし、ペットフィギュアも人気です。
俺はあまりにもカルアが大好きすぎて、剥製にしようかと思った事も有りますが、高額過ぎるのと、家族から「怖いから辞めて」と言われたので、断念しましたが、写真さえあれば忠実にフィギュアを作成してくれるサイトを見つけたので、注文しようかと検討中です。
写真では触れる事は出来ませんが、フィギュアなら触る事は出来ます(手触りは違いますけどね)
なんかそれっていいなぁって思います。
興味があれば、下記から詳細を確認してくださいね。
ペットロス「亡くなった猫に会いたい」場合は?
どうしても「もう一度、会いたい」って思ってしまいますよね。
その手で抱きしめて撫でてあげて、喉を「ゴロゴロ」鳴らす幸せそうに愛猫を見たい…、だからもう一度だけでいいから会いたい…。
その気持ちは本当に痛いくらい分かります。
会えないから会いたくなるんですよね。
でも、ドラマや漫画ではないので、そんな事が不可能である事は分かります。
・生前にどう思っていたのだろう
・幸せな人生だったのかな
・死ぬ間際にどう思っていたんだろう
・あの時の後悔を恨んでいないかな
など、会いたい気持ちは人によって異なりますが、アナタはどんな思いで「亡くなった猫に会いたい」と思っていますか?
Yahoo!知恵袋に、「亡くなった猫がご飯を食べに来ます」と言う投稿があり、反響を呼びました。
その他にも、猫が亡くなってからいろいろな体験をされている人もいます。
・首輪に付いている鈴の音が聞こえる時がある
・足元にまとわりつくような感じがする時がある
・飲み水が減っている
・どこかで「ニャー」と鳴き声がする
・夢に出てくる
など、本当に?って思う体験談も多く有り、猫が飼い主を心配してそういった現象を起こしているという説も有ります。
自分が死んでいる事に気づかない猫が、霊魂となって日常を送っている事もあるそうです。
でもその場合はやはり、「大丈夫だから心配しないで」と声を掛けてあげ、成仏させてあげてください。
そうやって猫の方から会いにきてくれるパターンも有り、俺も期待してましたが、悲しくも一向に気配は感じませんでした。
さぁ、では「亡くなった猫に会いたい」気持ちはどうすればいいでしょうか?
そんな時に俺が見つけたのは、ペットの気持を霊視してくれるサイトです!
これは電話占い「ヴェルニ」の占い師によるものですが、そんな事も出来るんだと感心しました。
だって占いってその人の性格や恋愛運・金銭運などを占うだけだと思っていたので、まさかペットの気持ちまで霊視出来るなんて、単純にスゴイとしか言いようが有りません。
しかも、亡くなった猫の気持ちまで聞けるので、是非聞いてみたい!!
ヴェルニについては下記にまとめてますので、詳細をご確認ください。
【ペットロス】亡くなった猫に会いたい、最善策を公開!
ここまで最善策をお伝えしましたが、少しは気持ちが落ち着きましたでしょうか?
アナタがこのブログを読んでてくれた事自体が、『ペットロス』から立ち直ろうとしている第一歩なんです。
いくつか対策をお伝えしましたが、アナタが出来る事をすればいいのです。
俺は「ブログで成功する」という目標を決めました。
きっとブログが成功する頃には、本当にいい思い出に変わっていると思います。
その時、初めて心の底から「カルア、ありがとう」って笑える気がします。
アナタも愛猫を忘れるのではなく、いい思い出に出来る様に前を見て進んでください。
どうしても辛い時は、先程紹介した電話占い「ヴェルニ」で愛猫に気持ちを聞いてみるのもいいかもしれませんし、占い師に辛い気持ちを相談出来るので、『ペットロス』対策としてはかなりオススメです。
愛猫のフィギュア作成は↓↓↓(リンク写真は犬ですが猫も作成OKですよ)
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