『猫の恩返し』は実際に存在した!元野良猫の心を開く方法

猫が虹を見上げる絵

どうも、RYORYO(りょうりょう)です!

このタイトルでブログに訪れたジブリ好きのあなた、すみません、全くジブリ作品とは関係のない話になりますが、ついでに読んでいっていただけると有難いです!

俺は、動物は全般好きですが、その中でもイルカと猫をこよなく愛してます。

イルカ飼育するのは莫大な費用が掛かるのと、一般人が簡単に飼育は出来ない為、水族館のショーで癒されてます。

猫に至っては、子供の頃から猫がいる家庭で育った為か、常に猫と共に生活を送っております。

残念ながら、3年前までは4匹居た猫も、 毎年1匹ずつ病気で虹の橋を渡ってしまい今では1匹となってしまいました。

2019年4月、平成が終わる2日前に大好きだった1匹の猫がこの世を去りました

その猫を失ったのがきっかけで、俺はこうして「ブログ」と巡り会えたんです。俺はそれが、その猫が俺にくれた恩返しだと今でも思っています。

そんな現実に起こった「猫の恩返し」について、お話しします。

猫の恩返し:野良猫から飼い猫へ、猫の心を開く方法!

顎を撫でられて気持ち良さそうな猫の写真

その猫の名前は「カルア」。先に飼っていた猫が「ミルク」だったので、ミルクに合う名前にしようと思い「カルアミルク」から名付けました。

生まれて間もない野良猫だったカルアを保護し育てる事にしましたが、どうも怖がりな性格の様で、1日の大半は押し入れや人目が付かない場所で過ごしていた為、カルアの姿を見ない日もあったくらいです。

抱っこ…いや、触ることすら許してくれないカルアですが、ある日、テレビの「志村どうぶつえん」に動物と話せる「ハイジ」という女性が出演されていたのを拝見しました。

怯えて攻撃的になる猫にテレパシーで会話するハイジさん。

その前に「名前を呼んで、ゆっくり目を閉じる事で、私はあなたの敵ではないという事を伝えます」と言っており、その猫が徐々にハイジさんに心を許しているのが分かりました。

俺は(これだ!)と思うと、その日からカルアを見ると名前を呼んで、ゆっくりと目を閉じる動作を何度も試してみました。

すると、次第にカルアが歩み寄ってくれる様になったのです!

他の猫や家族には「シャー」と威嚇しますが、俺とミルクだけには心を開いていくれる様になりました。

野良猫を保護されて、心を閉ざしてしまった猫ちゃんには、是非この方法を試してみてください。

猫の恩返し:【扁平上皮癌】という恐ろしい病気の発覚!

診察を受ける猫の写真

スクスク、ブクブク育ったカルアも、16歳となりました。

後で飼った黒猫兄妹が1年おきに相次いで虹の橋を渡ってしまい、カルアと18歳になるミルクだけとなった矢先、カルアの顎が腫れているのに気づきました。

どこかにぶつけたのかもと思い数日様子を見ましたが、一向に腫れは引かず、動物病院へ連れて行くことに・・・。

その日は抗生物質の注射を打ち、2週間様子を見てくださいと診察を終えましたが、2週間経っても腫れは引かず、むしろ腫れが大きくなっている感じです。

再度、病院へ診察に行くと、医師から衝撃の言葉が・・・。

癌で間違いないと思います」と。

その場で泣き出しそうな位、ショックを受けたのを覚えています。

高齢で、口腔内の手術は難しいため、手術は出来ないと言われ、薬での治療が始まりました。

ネットで調べるとその癌の名前が【扁平上皮癌】というものだと分かりました。

口腔内に出来た腫瘍が、歯や顎の骨を溶かしていくという、恐ろしい病気です。

他の方のブログを拝見すると、顎が血だらけの猫や、顎に穴が開いている猫の写真も拝見しました。

いずれカルアもそうなる…そう思うと悲しくて苦しくて、カルアが可哀想で涙が溢れます。

カルアを保護した日から「お父さんが守ってあげる」と言い続けてきたので、絶対最後まで諦めず、守り抜くと心に誓いました。

猫の恩返し:5ヶ月の闘病生活の果て、虹の橋を渡ったカルア!

虹とチューリップの写真

2018年11月末に「扁平上皮癌」が発覚してから、約5ヶ月の闘病生活を経て、平成が終わる2日前、2019年4月28日にカルアは虹の橋を渡りました

すごくすごく泣きました。

闘病生活に揃えたグッズや、カルア専用の療養食用の餌等、カルアが居なくてもその生きた存在が家中に残っていて、今でも思い出す度涙が出てきます。

(どうすればこの悲しみ、寂しさを無くすことが出来るのだろう…)

そんな風に考えた時、ふとブログを書こうと思ったのです。

闘病生活中、病気についてや食事の方法等、他の方のブログを拝見させていただき、参考にさせていただきました。

だから、俺も同じ病気で苦しむ猫ちゃん、飼い主さんの為に、ブログを書く決意をしました。

そして、書き終わる頃にはきっとカルアが生きた証を胸に、素敵な想い出に変える事が出来ると思ったからです。

猫の恩返し:もう一度夢を追いかけるきっかけを与えてくれた!

招き猫の写真

その頃の俺は、恥ずかしながら「ブログ=日記」みたいな物と勘違いしておりました。

「ブログ」と言う本当の意味も分からず、無料ブログへ登録し、ただ闘病生活を淡々と書き続けました。

その内、ブログに興味がわき、いろいろ調べているとブログで稼げるという事を知り、更に興味を持つようになります。

小学5年生から小説家になる事を夢見て、短大も小説の作成がある学校に通い、延々と小説や詩などを書き続けてきた青春時代ですが、残念ながらブログを見ていただいても分かる様に、全く文才がなく、いつの間にか「書く」世界からは遠のいてました。

それでも、暇があれば頭の中では物語を考えていましたが、現実は普通に仕事して暮らすのが精一杯の日々でしたので、夢を追いかける余裕は有りません。

そんな俺にもう一度「書く」という夢を与えてくれたのは、きっと愛猫カルアからの最後の贈物、恩返しだったのではないかと思ってます。

だから、俺はこれが俺の最後の「希望」と思い、ブログを書き続けています。

例えブログで食べていけるまでにならなくても、こうして「書く」事が楽しいと思える日々を送れているのはすごく幸せな事です。

ありがとう、カルア!

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