どうも、RYORYO(りょうりょう)です!
ここ1ヶ月、眠れない日々を過ごしている俺ですが、翌日に仕事に行くわけではないので、寝れないなら寝れないでいいかと思う今日この頃。
布団に入っても寝付けない状態が続き、ようやく眠っても1~2時間で目が覚めてそこから眠れなくなります。(昼間眠くなる時は同じような感じで1~2時間寝ますけどね)
う~ん、さすがにこの状態ってあまり良くないなぁと思い、いろいろと試してみました!
その中から良かった事と、俺独自でやっているとっておきの入眠方法をご紹介します。
考えすぎて眠れない:寝ようと思う程悪循環にハマっていく!
「眠くなってきたし、そろそろねようかなぁ」っていざ布団に入ったところ、そこからいろいろと考えてしまって眠れなくなってしまう事ってありますよね。
翌日の仕事や予定に響くので、なるべく「寝よう寝よう」と思うと、余計に眠れない…これ本当に悪循環なんです。
またその考え事についても、「考えないようにしよう」なんて思いますが、頭の中はその事でいっぱいになってしまいます。
眠むれない程考えてしまう理由は人それぞれあるでしょうが、主には仕事のストレスか恋愛関係ではないでしょうか?
または現状や将来に対しての不安もあるでしょう。
あなたの眠むれない理由はなんですか?
その考え事に対する答えって、考えても出ないものですよね。
答えが出ない物を永遠と考えてしまうから眠れなくなるんです。
かと言って考える事を辞める事もできなので厄介なんです。
出来ればその不安要素を取り除く事が出来れば最善なんですが、それが出来ないのであれば「考えないようにしよう」「とにかく寝よう」と思うだけ無駄になるので、どうすれば眠りに就けるかを次項目でみていきましょう。
考えすぎて眠れない時の対処方法を検証!
ではどうやって眠りに就けばいいのでしょうか?
昔ながらの「羊の数を数える」で眠れる人ならそれでもいいですが、俺はこれで眠れた事が有りません(笑)
実際に俺がやってみた対策方法を紹介していきます。
①眠むれないなら寝ない
これは俺が今フリーランスだから出来る事なんですが、眠れないならいっそ寝ないで起きている方法です。
もう考えだしたらとことん考え込んでしまうタイプなので、眠気なんてどこへやら逆に目が冴えてしまうんです。
だからいっそ起きてパソコンに向かいます。
全然ブログ作業をする気力はないんですが、なんとなくダラダラと記事ネタを探したりします。
そうこうしているとまた睡魔が襲ってくるので、そのタイミングを逃さない!
でもやっぱり翌日仕事となるとどうしても寝ないって選択は難しいですよね。
②読書をする(漫画はNG)
寝る前の読書は続きが気になって眠れなくなる事も有りますよね。
特に漫画はついつい面白さが増していくのでNGです。
小説などでもいいのですが、これも面白くなると「あとちょっと」って読み辞めるタイミングがつかめずダラダラと読み進めてしまいます。
では何を読書すればいいのでしょうか?
答えは出来るだけ難しい文書を読んでください。
寝る前のスマホはよくありませんが、何か難しい文献を1つ用意しておきましょう。
学校の授業や家で宿題している時など、難しい文書を読んでいたら眠くなりませんでしたか?
自分ではよく分からない文書をひたすら読んでいると、次第に眠くなってきてそのまま寝落ちしてしまう事も有ります。
③考えを書き出す
これもネットで見た情報ですが、考えている事を文書にするといいとの事で実際にやってみたのですが、俺は元々書く事が好きなので逆効果でした。
またとことん考え込んでしまうので、いつまで経ってもスッキリする事もなく余計に他の事も考えてしまい、結局目が冴えてしまいました…。
でも書いてスッキリしたり、書いている内に眠くなることも有りますので試してみてください。
④頭を冷やす
どうしても考えすぎていると脳がずっと動きっぱなしになっています。
一旦脳の活性を鎮める為に、頭を冷やしましょう。
アイスノンや冷えピタを貼るだけで眠りやすくなるのとの事ですので、実際にやってみましたが、冬場だったので逆に寒くなって眠れない…。
すみません、俺はこれも眠れなかったですが、脳がオーバーヒートする程考えているのであればオススメかもしれません。
⑤ストレッチをする
入眠ストレッチなども多く存在しますね。
寝る前にやると睡眠の質が向上するとの事で実際にネットで検索してやってみました。
あまり効果は得られませんでした…。
一時的に眠れないのであればオススメかもしれませんが、慢性的な睡眠障害の時は効果がないかもしれませんね。
考えてすぎて眠れない:とっておきの2つの対処方法!
ネット上には上記の様な睡眠や入眠方法が多く存在します。
俺には効果がなくても、あなたに効果があるかもしれませんので是非一つ一つ試してみてください。
それで眠りに就ければOKですもんね。
では、ここで俺自身が眠りに就けるとっておきの方法を紹介します。
※これはあくまでも俺が眠れる方法なので、必ずしも眠れるというものでは有りません。
①寝る場所を変えてみる
『寝る=布団』って概念にとらわれているので、寝る時は布団に潜り込みますよね?
そもそもそれが「寝ないと」という意識になってしまうのです。
だから、例えばソファーに横になってみるなど寝る場所を変えてみるのもいいかもしれません。
実際に俺は布団では全然眠れませんが、コタツでなら眠れます(熱くなったり寝返り打つのが大変で起きてしまいますが…)
ただ体が痛くなったり、風邪を引いたりする可能性もあるので注意は必要です。
②呼吸法を取り入れる
ネットで検索すると入眠効果のある呼吸法がいくつか紹介されています。
有名なのは、『4-7-8呼吸法』
これを繰り返している内に眠りに入るとの事です。
ただ俺はこの呼吸法と自分の呼吸が合わなくて逆に息苦しくなってしまいました(笑)
実際に俺がやっている効果的な呼吸法がありますので、紹介します。
やり方は簡単です。
何も考えず自分の呼吸に集中するんです。
あっ、『鬼滅の刃』の全集中のようなものですが、別にブームに乗っかっているわけではないですよ。
どうやってやるのかと言うと、自分の呼吸に合わせて心の中で「スー・ハー」を唱えるんです。
息を吸い込むのに合わせて心の中で「スー」と。
息を吐くのに合わせて心の中で「ハー」と。
ただ呼吸音として「スー・ハー」を用いましたが、心の中で言葉を意識してしまうので、別の言葉でも大丈夫です。
出来るだけ呼吸に合わせる事が大事なので、俺は「フン・フーン」って感じで唱えます。
言葉で表現するのが難しいですが、あなたなりの呼吸に合った唱え方を見つけてください。
呼吸に合わせて心の中で唱えるだけで、他の事を考えなくなります。
違う事を考えだしてしまった場合は、再度呼吸に合わせる事を意識してください。
気付いたら眠っています。
これ本当にオススメなのでコツを掴めば入眠できますよ!
考えすぎて眠れない夜を過ごすあなたへ!
本当に寝る時くらいゆっくり寝たいものですよね。
今回は入眠する方法の対処方法を紹介させていただきましたので、是非考えすぎて眠れない時に、あなたに合った対処方法を見つけてください。
あまりにも眠れない状態が続いた場合は、病院へ行くか、市販の睡眠薬やサプリを試すのもオススメです。
俺も呼吸法で眠る事は出来ても、1~2時間で起きてしまいますのでそろそろ睡眠薬を飲もうか迷っています。
ここ数ヶ月の睡眠時間は平均3時間程で、5時間以上寝た記憶は有りません…(寝る時は必ず「いびきラボ」というアプリを付けているので、睡眠時間は毎回記録してます)
今度は入眠後の睡眠についても自分なりにいろいろと検証してみますので、その結果はまたの機会にお知らせします!
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