別れる時期は春がいい！冬に振られるとかなり辛い理由を解説！

どうも、RYORYO（りょうりょう）です！

ここ最近【恋愛カテゴリー】は失恋特集になってしまっておりますが、今回も失恋にちなんだ記事を書きます。

今、これを読んでいるあなたが失恋した季節はいつですか？

春？夏？秋？冬？

もちろんどの季節に失恋しても、心の痛み辛さは変わりません。

でも、冬に振られるのはとっても辛いんです！

その理由を徹底解説します。

カップルが別れる時期はいつが多い？
別れる時期が冬だと辛い理由！
別れる時期は春がいい！冬に振られるとかなり辛い理由を解説！

カップルが別れる時期はいつが多い？

失恋するなら春がいいと言いましたが、実際にカップルが別れる時期で多いのはいつなんでしょうか？

これは統計的に、2月後半から3月にかけてが1番多く、2番目は12月だと言われています。

2月後半から3月に掛けて別れが多いのは、学生なら卒業シーズン、社会人でも人事異動などの季節で、環境の変化の季節となるからです。

4月から新しい生活をする為に、3月までに別れを決意するカップルも多い事からこの時期が一番別れが多い時期となっています。

『3月はさよならの季節』日本人ならではの古くからの習慣的なモノですよね。

そして、2番目の12月は意外かもしれませんね。

クリスマスの年越し・お正月と冬は恋人にとってのイベント満載。

そんな時期に敢えて別れるカップルがいるの？

それ全部終わってから別れた方がいいんじゃないの？

って思われがちですが、クリスマスと言う恋人最大のイベントで一悶着あるカップルも多いのです。

例えば、2人で一緒に過ごしたいのに、彼氏の方が仕事で会えなかったり、クリスマスをそんなに大事に考えてなかったりと、2人の気持ちのすれ違いが発生しやすくなります。

それ故、自分だけ空回りしてしまっている、相手が本当に好いていてくれるのか分からないなど、別れを決意するカップルも多いんですね。

また、新しい年明けからいいスタートを切りたいとの思いもあるからです。

でも、この極端な春と冬の別れ、どちらかと言えば3月の春頃に振られたいものです。

振られる場合、相手の気持ちのタイミングですが、どうせなら春に振って欲しいです。

別れる時期が冬だと辛い理由！

では、なぜ別れる時期が冬だと辛いのでしょう。

イベントが多い事もそうですが、それ以外にも冬に振られる事で辛い事も有ります。

ただ、冬に活動的になる人であれば特に問題ないかもしれませんが、ここでは冬が苦手なあなたへ説明しますね。

①イベントが多い

先程も伝えましたが、冬は恋人の季節とも言われるほど恋人のイベントが多いです。

クリスマス・年越し・お正月・成人式など、その関係が深まるイベントばかりです。

特に新年を迎える時に、隣に恋人がいる事はこの上ない幸せなことでしょう。

それが、クリスマス前に振られてしまうと、クリスマスも年越しもお正月も独りぼっちになるだけではなく、心が沈んだままになってしまうのです。

街はクリスマスやお正月に向けて彩られていく中でも、自分の気持を盛り上げる事なんて出来ないからです。

②清々しい気持ちで新年を迎えられない

「さぁ、新しい年のスタートです！」と新年が明けても、清々しい気持ちでのスタートが出来ません。

振った側の気持ちは分かりませんが、振られた側はどうやって新しい年を迎えたらいいのでしょうか？

まだ引きずっている場合は、最悪なスタートになってしまうからです。

初めがそんなだと、この1年の運勢が不安になると思いますが、大丈夫です。

こんなスタートだけどきっといい年になる事を願って、気持ちを切り替えましょう！

③外出する事が少ない

一般的に寒いと外出機会が減ってしまいます。

俺もそうですが寒いと外に出たくなくなり、買い物だけなど必要最低限の外出だけとなります。

そう、引きごもりがちになりやすいのです！

失恋してドライブや海を見に行くと行った気分転換がしにくい季節なんです。

もう少し過ごしやすい季節だと活発的に出かけられるんですけどね。

④片付けも寒くて出来ない

失恋して想い出の品や自分の環境を変える為、断捨離しようと思いますよね。

でもこれも寒さが邪魔します！

寒くて断捨離作業が進まない…。

暖房を付けて温かい部屋なら問題ありませんが、別の部屋にも行って片付けとなるとなかなか思う様に進みません。

もう気合ですね、気合入れて断捨離すれば失恋の痛みも少し解消されているかも？