おはようございます、愛猫家のRYORYO(りょうりょう)です!
「猫=グルメ」なイメージ有りますよね。
我が家の猫も自分の好みではないエサは、見向きもしません。
大量に購入したこのエサは誰が食べるねん!
と発狂しそうな感情をグッと堪え、大好きな鰹節を混ぜて誤魔化してあげてます。
そんな同じ想いを抱えている飼い主のアナタ!
実は猫だって温かいご飯が食べたいのです。
猫は常温より39度の食べ物を好む傾向があるとの事ですが、さすがに毎回湯煎やレンジで温めるのは面倒くさいですよね。
そこで、ホームセンターで何かいい物がないか探していると、ペットコーナーに良い物発見!!
その名も【ラクック 食べごろほっとストッカー ミニ】
ちょっと嫌いなエサでも温める事によって、ちょっぴり食べてくれたりもするオススメ商品。
なので、大好きなエサだと1皿完食する事も有ります。
そんな入れて置くだけの簡単商品『ほっとストッカー』を紹介します!
ほっとストッカー:使い方は簡単、ただ入れておくだけ!
■使い方
使い方を紹介しますと言いましたが、電源を入れて中にレトルトの餌や缶詰をそのまま入れて置くだけなんです。
1食出したらまた1食分を入れて置おく、そうすれば次の食事の時間には39度のちょうどいい温度になってくれてます。
手間も掛からず、なんて優れものなんだと感動してしまいました。
■性能
熱伝導に優れ、ムラなく温められる温度制御システム
■効果
・温める事で匂いが強くなり、猫ちゃんの食欲を増進
・療養中の猫や老猫にも、温めた餌で食欲増進・健康維持
■容量
・レギュラータイプ: 食べごろほっとストッカー S
容量:1.4L(レトルトパウチ:6袋 / 缶詰小:4個)
・コンパクトタイプ: 食べごろほっとストッカー ミニ
容量:800ml( レトルトパウチ:4袋 / 缶詰小:2個 )
■電気代(1日24時間使用の電気代)
食べごろほっとストッカー S :約5円
食べごろほっとストッカー ミニ :約4円
使ってみた感想
入れて置くだけで簡単に本当に温まっています。
以前、扁平上皮癌で闘病生活をしていた猫にも、この『ほっとストッカー』で温めたエサを与え健康の管理をしていました。
今は19歳の老猫が1匹だけですが、やはりまだまだ健康で長生きして欲しいので、冬場は温めたご飯をあげています。
19歳の老猫でもペロッと1袋(60g)食べてくれますよ。
もう我が家では冬場に手放せない商品となっていますので、自信を持ってオススメします!
★ほっとストッカーS(1.4L)はコチラ
★ほっとストッカーミニ(800ml)はコチラ
猫だって温かいご飯が食べたい!
猫は嗅覚が味覚より発達しており、嗅覚においては人間の6倍以上と言われてます。
その為、食べ物であるかの判断も嗅覚で察知している為、温める事で匂いを出し食欲を増進させます。
ただ、ほっとストッカーで温められるのは、ウエットフードになります。
残念ながらドライフードは温められない様ですので、下記の方法で温めてください。
・温めたウエットフードを上からかけてみる
・お湯でドライフードをふやかす
我が家の猫はドライフードふやかし作戦はいつも失敗に終わり、お皿の中でお湯を吸ってどんどん膨らんでいくだけで全く手を付けてくれません。
なので、この『ほっとストッカー』は本当に役立ってます。
そのままなら素通りするウェットフードも食べてくれる様になりましたので、袋のままゴミ箱行きは免れてます。
食事に偏りがある猫ちゃんには是非オススメします!
更に、冬の冷たい飲み水も猫ちゃんにとっては苦手な子も多いので、こちらを紹介!
冬場の寒さ対策については下記をチェック★
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