DIY初心者必見！難しく考えずまずは行動しよう！

どうも、RYORYOです！

3年程前から、ハマっているのが「DIY」です。

DIY…Do It Yourself＝自分でやる

そう、業者やプロに任せるのではなく、「自分でやる」事を言いますので、例えば家具作り、リフォーム、車の改造、お菓子作りや料理など、ジャンルは幅広いですが、要は自分で作る事です！

何かを作りたいと思った時が「DIY」を始めるチャンス！

難しく考えず、まずは行動に移すことから始めましょう。

作りたい物のイメージ、必要な物を書き出そう！

ふと「ここにこんな風な棚があればなぁ…よし、作るか」と思い立つ事があります。

その時は、そのイメージを忘れない様に、すぐにメモに図を書いてみます。

そういった勉強はした事がないのと、別に絵が上手い訳ではないので、大まかな感じでいいので書き出します。

結局誰かに見せて作ってもらうのではなく、あくまで自分で作るのですから、多少雑な感じでも自分で分かればいいと思います。

その後、縦・横・奥行の寸法を測り、その図に書き込んでいきます。

大きな外側の部分が決まれば、後は背面に板をはるのか、棚板はどうすつのか等、更にイメージを膨らませ、書き込んでいきます。

ある程度、図が完成すれば、そこから必要な物を洗い出します。例えば、木材で作るなら、何センチの木が何本いるか、その木を何で接着するのか、ネジやクギ、ボンド、留め具など、必要な個数を考えましょう。もちろんそれも図の下辺りに全て書き出します。

最後に作る際に必要な工具が家にあるか確認しましょう。

木材はホームセンターでカットしてもらえるので、出来るだけ正確な長さを考えます。この時木材と木材が重なる角部分については、重なる部分の木材の厚みを引かないといけないので注意してください。

さぁ、イメージが出来上がったら、実際に材料を買いに行きましょう！

まずは電動ドライバー1本購入しましょう！

DIYに凝り出すと、本当、いろいろな工具が欲しくて堪らなくなります。

その工具もお値段ピン切りで、メーカーによって性能も異なる為、本当全部欲しくなってしまう…。

でも、初めてDIYをされる方は、取り敢えず電動ドライバーを1本購入する事をお勧めします！

出来れば充電式がいいですが、ホームセンターで売っているお手頃電動ドライバーで全然問題ないです。（価格：1500円～4,000円程）俺は今でも初めて買ったお手頃電動ドライバーを愛用してます。

木材を正確にカットしてもらえれば、後はビス止めするだけの場合は、電動ドライバー1本で十分ですが、少し木材を自分でカットしないといけない場合は、ノコギリも購入した方がいいです。

後は、木材を美しく仕上げる為に「紙やすり」を購入しましょう。紙やすりは番号が大きくなる程、目が細かくなりますので、通常なら100～180番の粗目で一回やすり掛けを行い、180～240番で綺麗に仕上げる感じでいいです。

お好みで木材に色を付けたい場合は、ペンキやハケ等も購入してください。

手の込んだ棚でなければ、これだけ揃えれば、後は組み立てるだけです。

ちなみに、どの木材がいいかはネットで調べるかホームセンターの店員さんに聞いてください。いろいろな種類があるので、俺はホームセンターで実際に見て決めてます。分からない時は店員さんへ聞くのが一番手っ取り早いですよ。

組み立て方法が分からない時は、ネットを活用しよう！

イメージを図にし、必要な物も購入した、後は実際に作るだけ…。

でもどこから手を付けていいのか、また、どうやって組み立てていけばいいのか分からない…、そんな時はネットを活用しましょう。

いまは多くのDIYer（DIY愛好家）が、ネットに作り方を載せてくれてますので、それを参考にすればいいです。

俺もいろいろな DIYer（DIY愛好家） のブログや動画を参考にさせていただき、ヒントを頂いてます。

もちろん友達や知人にDIYが得意な人がいれば、教えてもらいましょう。

それでも途中で分からなくなった場合は、近くのDIYワークショップを検索し、相談しましょう。

初めて作るのだから、失敗しても大丈夫です。例えば少し斜めになったとしても、それはそれであなたが作った作品として味が出るはずですから。

工作が苦手でも問題なし！作る事を楽しみましょう！

俺の趣味が「DIY」というと、学生の頃、工作が苦手だったとか、不器用なんで無理という人が結構います。

そんなの関係有りません！ただイメージして作っていくだけなんです。

確かに不器用な方はビスが真っすぐに打てないや、木材を真っすぐに切断出来ないという事もあるかと思いますが、コツさえ掴めば大体出来る様になりますよ。

後はいろいろ便利なアイテムが有りますので、そういった物を使えば苦ではなくなります。

苦手と敬遠される方も多いと思いますが、一度何かを自分で作ってみると、その楽しさや完成した時の満足感が分かっていただけると思います。

DIY＝自分でやる

是非、DIYにチャレンジしてみてください！！