本当に使える洗濯の裏技10選!これだけでお洗濯が快適に!

家事情報

こんばんは、RYORYOです!

お得な家事情報をお届けする 【それ、ちょっとかじっとく(家事っ得)】 の第3段。

今回のテーマは【洗濯の裏技】

本当に使える裏技のみを抜粋し、お届けします!

洗濯時の使える裏技5選!

①洗濯を入れる順番

一番下にバスタオルやシーツ等の大きな物から入れていき、最後に靴下等の小さい物を入れる様にすると、洗濯物がからみにくくなります。

②洗う前から裏返し

ちょっと洗濯をたたむ時に面倒ですが、裏返しで洗う事により、直接肌に触れる裏側部分に付く「皮脂や汗の汚れ」を落としやすくなり、皮脂汚れによる臭い防止対策にもなります。

また、セーター類を洗濯する際は、裏返しで洗う事により、毛玉が出来にくくなります。

③食べこぼし等は台所用洗剤を塗っておく

すぐに台所用洗剤を塗って、そのまま他の洗濯物と一緒に洗濯するだけで綺麗に落とせます。

④色落ち防止には塩を入れる

色落ちが気になる衣類には、塩を一つまみ~大さじ3杯程度、洗剤と一緒に入れて選択すると、色落ちを防いでくれます。

⑤ふっくら仕上げには酢を入れる

タオル等をふっくらと仕上げたい時は、柔軟剤の代わりに、水45リットルに対してお酢50cc程度入れて洗濯します。(お酢の臭いは残りませんのでご安心を)

乾燥時に使える裏技5選!

①脱水が終わったらすぐに取り出して干す

基本ですが、いろいろとしていると、ついつい数十分放置してしまいますよね。

ですが、脱水が終わってからは洗濯機の中は湿度が超高く、残っている雑菌がジワジワと勢力を広げ、放置している分だけ雑菌が増えていきます。

その増えた雑菌のせいで、放置してから干すと生乾きの嫌な臭いが残ってしまう様になりますので、ご注意ください!

②乾燥時間を早いめる裏技はバスタオル

脱水前に乾いたバスタオルを1枚入れるだけで、水分を吸ってくれる為、乾燥時間がいつもより短くなります。

③ハンガーは太めの物

太めのハンガーに干す事で、シャツの間に隙間が出来、風通しが良くなる分、早く乾きます。

俺はいつもクリーニングから戻ってきたクリーニング屋さんのハンガーを愛用してますが、あれかなり薄っぺらいので、今度から変えます。

④バスタオルは10回以上振ってから干すとふわふわに

タオル類は干す前に10回以上振る事で、繊維が立ち上がりふわふわになります。

何枚も干す時は面倒ですが、ひたすら振ってみてください。

ちなみに回数は10回以上なので、20回でも30回でもOK

⑤靴にタオルを巻いて脱水すると乾燥時間が早くなる

②のバスタオルを追加するのと原理は同じで、履を洗って滴が垂れない位になったら、片方ずつタオルに包み、ネットに入れるか、輪ゴム等でしばってから、洗濯機で脱水すれば、乾燥時間が早くなります。

洗い忘れたお子様の上履きもこの方法で解決!

洗濯物がふわふわ・いい匂いなら、それだけで気分は幸せ!

風呂上がりにバスタオルで拭く時、ふわふわのいい匂いのバスタオルなら、なんかちょっぴり幸せを感じませんか?

長時間着ている服から柔軟剤の匂いが香った時、幸せな気分になりませんか?

俺はそんなちょっとした瞬間に幸せを感じます。

そんな気分を味わう為にも、洗濯の仕方って本当大切だなぁと思ってますので、良かったら明日からの洗濯にこの裏技を取り込んでみてはどうでしょうか。

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