『プリン研究所』一度は食べてみたい高級プリンは、本当に美味しいのか?!

プリン・スィーツ

どうも、RYORYO(りょうりょう)です。

自称:プリン通な俺は、コンビニやスーパーでプリンの新商品は全制覇する程、プリンが大好きです。

そんなプリン好きは元職場でも有名で、退職前に後輩からプリンをいただきました。

その名も『プリン研究所』

名前からして、めっちゃ美味しそうな感じがしませんか?

あの『マツコの知らない世界』でも紹介され、その他多くのメディアでも取り上げられている、今話題の高級プリンなんです!!

高級と言われる気になるお値段、そして一番大切なそのお味はいかに?!

実際に食した俺の感想を元に、ご紹介します。

プリン研究所とは?

抹茶プリンが2つと、茶筅の写真
引用:プリン研究所HPより

『プリン研究所』このネーミングセンス、今までなかったのが不思議なくらいですよね。

プリン好きな俺の興味は食べる前から膨らみました。

プリン研究所情報

会社名が『プリン研究所』と思ってましたが、正式な会社名は「株式会社PURI」です。

本社は大阪の住之江区にあるようですね。

そして、プリン研究所所長(会社代表者)の北村祐介さんのプリンへ掛ける情熱が熱すぎて、思わず紹介文を熟読してしまいました。

その北村さんが『プリン研究所』を開業された目的が、

本当に美味しいプリンを食べてもらいたい。

ただ、これだけです。

なんて、素敵な方なんでしょう!!

その上、その販売方法は「インターネット通販のみ」

これにも、北村さんの熱い思いが込められており、『注文を受けてから材料を発注し、必要な分だけを作る。』

そうする事によって、無駄な費用を掛けず、一番おいしい状態でお客様へ届けられるからとの事です。

こんな素直で熱い男、北村さんが精魂作ったプリンが愛されない訳はない!

更に、興味は膨らむ一方ですよね。

こだわりの原材料

たまごが並んでいる写真
引用:プリン研究所HPより

タイトルにも記載してますが、この『プリン研究所』、ちょっとお値段はお高いです。

それは先程の北村さんの言葉を思い出してください!

『本当に美味しいプリンを食べてもらいたい』その思いから、こだわり抜いた原材料で作っているからなのです。

プリンを作る基本材料の「たまご」「牛乳」「砂糖」にも北村さんのこだわりが詰まってます。

プリンは基本、この3つで味が決まるので、ここはとても重要だと俺は思ってます。

(俺も食べるだけで飽き足らず、自分でプリンを1から作りますが材料で味が変わります)

その他、それぞれの味のプリン作りの為、「抹茶」「紅茶」「コーヒー」にもこだわりがあるようで、出来るなら全部の味を食したい願望にかられます。

プリン研究所:味の種類とお値段!

お次は、種類の紹介と各お値段の紹介

真・プリン『なめらか』『かため』

プリン研究所HP『真・プリン』の写真
引用:プリン研究所HPより 真・プリン『なめらか』『かため』

スタンダードなプリン、まずはこれを食べて素材の味を堪能するのも良し!

価格:『なめらか』『かため』 各810円(税込)

真・プリン『おうす』『おこい』

プリン研究所『真・プリン(おこい)(おうす)』の写真
引用:プリン研究所HPより 真・プリン『おこい』『おうす』

『プリン研究所』のプリンが高級と言われるのは、この抹茶プリンなのです!

まさしく「食べる抹茶」

価格:『おうす』 4,320円(税込)

   『おこい』 7,560円(税込)

コーヒープリン『プリンブレンド』『スペシャルティ』

プリン研究所、コーヒープリン『プリンブレンド』『スペシャルティ』の写真
引用:プリン研究所HPより コーヒープリンスペシャルティプリンブレンド

世界が認めたバリスタが選んだ究極のコーヒー豆から作る、最高級のコーヒープリンです。

価格:『プリンブレンド』 864円(税込)

   『スペシャルティ』 1,026円(税込)

バニラプリン『マダガスカル』『タヒチ』『コンビ』

プリン研究所、バニラプリン『マダガスカル』『タヒチ』『コンビ』の写真
引用:プリン研究所HPより バニラプリン『マダガスカル』『タヒチ』『コンビ』

それぞれの産地のバニラで作られたプリン。

『コンビ』は『マダガスカル』『タヒチ』を掛け合わせたプリンです。

価格:『マダガスカル』『タヒチ』『コンビ』 各972円(税込)

紅茶プリン『ルイボスキャラメル』『アッサム』『アイリッシュモルト』

プリン研究所、紅茶プリン『ルイボスキャラメル』『アッサム』『アイリッシュモルト』の写真
引用:プリン研究所HPより 紅茶プリン『ルイボスキャラメル』『アッサム』『アイリッシュモルト』

それぞれの茶葉の香りが楽しめる、紅茶プリン。

価格:『ルイボスキャラメル』『アッサム』『アイリッシュモルト』 各810円(税込)

かぼちゃプリン『くりりん』(期間限定)

プリン研究所、かぼちゃプリン『くりりん』の写真
引用:プリン研究所HPより かぼちゃプリン『くりりん』

日本一甘いかぼちゃの『くりりん』を使用。その糖度はなんと23度(通常のかぼちゃ16度)

価格:『くりりん』 各972円(税込)

生粋~KISUI~

プリン研究所、生粋~KISUI~の写真
引用:プリン研究所HPより 生粋~KISUI~

昔ながらのカスタードプリン。プリン好きにはたまらない一品!

価格:『生粋~KISUI~』 各1,026円(税込)

種類豊かなカラメル

種類豊富なカラメルソースの写真

俺が『プリン研究所』で一番これいいなと思ったのが、カラメルソースの多さ!

1個に対して2種類のカラメルソースが付いており、そのプリンに合う早見表も付いているので、途中で味変も出来ちゃうのが、斬新さが有りGOOD!

プリン通の俺流、美味しい食べ方の紹介

①初めの1~3口はそのままプリン自体の味を楽しむ

②スプーンの上に乗せたプリンに、まず1つ目のソースをかけ、プリントの相性、絡み合うハーモニーを堪能

③もう1つのカラメルも②と同じようにスプーンの上でプリンにかけて堪能

④①~③の中で自分好みの味を最後に堪能する。

ポイントは、ソースをそのままプリンにかけない事です。(付属のカラメルで味が大きく変わってしまう為)

『プリン研究所』高級に見合う美味しさなのか?

プリン研究所、真・プリン『なめらか』をスプーンですくっている写真
引用:プリン研究所HPより 真・プリン『なめらか』

俺が後輩からもらったのは、いろいろな味が入っている6個入りセットでした。

その場にいた社員と一緒にいただき、俺がその中から選んだのは「真・プリン『なめらか』」です。

プリンは人によって、かため、なめらか等好みが分かれますが、俺は特に『なめらか』プリン派なので、これを選びました。

初めにそのまま口に入れてみると、たまごと牛乳のコクと香りが口中に広がるの感じました。

なめらかなくちどけも程よくいい感じです。

その時はお値段を知りませんでしたので、いい材料使ってるんやろうなってくらいに思ってましたが、後でお値段を見て、納得したのを覚えています。

その後、2種類のソースを交互に試してみましたが、これが本当に面白い!!

くちどけ感は同じなのに、違うプリンを食べているかのような感覚になります。

総合すると、高級なお値段に見合った美味しさです!

いや、御見それしました。

高級プリンは余程のプリン好きでなければ、自分ではなかなか購入しませんよね。

俺もさすがに1個5,000円は、自分への特別なご褒美の時くらいしか買えません。

でもね、それ贈物だったらいいと思いませんか?

今回、俺は後輩に有難くいただきましたが、同じ様に退職する人に向けてや、誕生日、祝い事、結婚式の引き出物としても、喜ばれる贈物になります。

だって、老若男女問わず、プリンってみんな大好きですもんね。

それが普段自分では購入しないような、高級プリンとなるとテンション上がるのは間違い有りません!!

是非、誰かの笑顔の為に、何かいい贈物を探している場合は、この『プリン研究所』の高級プリンをご検討してみてください。

『プリン研究所』の注文はこちらから↓↓↓

コメント

  1. ウエスト ホープ より:

    ちょっと待って✋

    よっ○ーはそんないいプリンを贈ったん?

    メッチャ美味しそうゃん

    アタシも食べたかった~

    しかも、抹茶プリンは値段打ち間違えとかじゃないん?
    4,320円、7,560円ってどういうこと?
    一個がって事じゃないよね?

    さすがに、自分では買えない値段やけん、よっ○ー、アタシもプリン待ってる(笑)

    • ryoryo より:

      ウェストさん、抹茶プリンの金額は間違ってないですよ。
      1個の値段です、だから高級プリンなんです。

      残念ながら、頂き物の中には抹茶プリンは入ってませんでした。

  2. センター マウンテン より:

    待って✋
    私も食べたかったー。

    よっ○ー、私も待ってるw

    • ryoryo より:

      センターさん、初コメントありがとうございます。

      高級プリン、美味しかったですよ!

タイトルとURLをコピーしました