雑草魂に負けない除草の方法!雑草からおさらばする最強8選!

家事情報

どうも、RYORYOです!

夏場になると生い茂る雑草。

刈っても刈っても生えてきます。まさに雑草魂!

そんな雑草対策について今回はお届けする【それ、ちょっとかじっとく(家事っ得)】第4弾です!

オススメ除草方法8選!

雑草はわずかな水分と日光を浴びればすくすく育ちます。

根っこの部分をこそぎ取らない限り、延々と生え続けます。

なので、そんな雑草とおさらばする方法を紹介します!

■草刈り

ひたすら手やカマを使って手作業でやる方法です。

軍手やカマ等の初期購入費用のみですが、労力はかなり必要となります。

しかも、1週間くらいで新しい草が生えてくるので、定期的に行う必要が有ります。

■草刈り機

自力で草刈りをするのが面倒な場合は、機械に頼りましょう。

草刈り機を操作しないといけませんが、手で刈るよりは何倍も速くて楽です。

価格はピン切りで平均で2~3万円程となり、最近では安全性を兼ね備えたナイロン製の草刈り機も有りますよ。

■除草剤

ホームセンター等で購入できます。

雨の降った翌日等に撒くと効果UP。

お手頃価格で撒くだけで雑草が枯れていきます。

■防草シート

光を遮断して草を生えさせなくするシート。

水は通しますので、シートの上に水が溜まる事は有りません。

予め除草した後に、防草シートを敷きますが意外と大変です。

また、 防草シートはホームセンターでも購入できますが、劣化しやすい物も有もあるので、購入の際は気を付けて下さい。

■砂利

雑草が大好きな日光を遮断する目的で、砂利を撒く手段。

砂利単体では効果は低いので、防草シートの上に砂利を敷くのがベスト!

■コンクリート

予め除草した後、コンクリートを打って雑草を抑える方法。

効果は非常に高いですが、コンクリート層が薄いとひび割れし、そこから草が生えてきます。

費用も掛かり、平らにするのが結構大変です。

■固まる土

土とセメントを混ぜた商品で、土を敷き詰めた後、水を撒くだけで固まります。

水は通すので、水たまりが出来る心配は有りません。

年数が経つとボロボロになる可能性が有ります。

■タイルを敷く

これはコンクリートを打つのと同じ日光を遮断するのが目的です。

コンクリートや砂利を敷くより、お洒落に仕上がります。

ただ、費用が高くつきます。

体験談:雑草魂VS俺

前の住居時は、マンションの管理会社はほとんど草刈りにノータッチだったので、仕方なく敷地内の草刈りは時々俺が自主的にやっていました。

初めはカマとクワを購入し、汗をかきながらせっせと草刈りをしていました。

でもすぐにまた生えてくるし、その度に草刈りをするのは面倒です。

次に除草剤を購入してみました!

ホームセンターで30分位悩みました。どれがいいのか分からなくて…。

裏面を見ると効果のある草の種類が記載してありますが、草の名前知ってますか?知らないですよね?だからどれが効果があるのか分からずにいろいろな商品を手に取り悩みました。

で、結局どれでも同じだろうという結論に至り、効果が長持ちする度合い、雨が降っても効果が続くかどうかを視野に入れ、取り敢えず1本購入!

自宅に帰って早速撒いてみました。

翌日から少しずつ枯れていくのが分かり、最終的に敷地内の雑草は枯れた様にシナシナになりました。(これってどうやって片づけたらいいんだろう…)

それからは雑草が生える度に除草剤を撒きましたが、他に何か方法はないのかを探してみました。

上記の8選を全て試してみたかったのですが、なんせ賃貸マンションの敷地内なので、勝手にすることは出来ず、またアスファルトの割れ目から出ている雑草なので、防草シートや砂利、タイルは敷く事が出来ません。

そこでアスファルトの割れ目をコンクリートで補強する方法にしました。

借りていた部屋には出窓が有り、その出窓の下のアスファルトだけボロボロに壊れていた為、そこだけはコンクリートを敷き詰めるしか有りませんでした。

DIYは好きですが、コンクリートを打つのは初めてです。

ホームセンターで水で溶くだけのセメントを購入し、水で溶いてからアスファルトに繋げる様に流し込んでいきます。

でも思った以上に量が必要で、何回も買い足しに行きました。

しかもケチって薄くすると、すぐにひび割れするので、なるべく厚めに打っていきます。

途中途中でジョウロで水を撒きながら、平らにしていきます。

これはなかなか大変な作業でしたが、そこから雑草が生える事がなくなったので上出来です。

昔ながらの手法「塩を撒く」は絶対ダメ!

昔から雑草対策に「塩を撒く」という手段が有り、確かに、雑草は生えにくくなりますが、これはやめておく方が無難です!

その理由は、塩分が土壌で分解されず残ってしまうので、土地の価格や建物の価値が下がってしまいます。

またその塩分が近隣の土地や植物にも影響を与え、ご近所からクレームになる事も有ります。

その上、水道管等も腐食する可能性があるので、塩を撒いて除草する方法は絶対にやめましょう。

その土地や状況によって、除草方法は適切な物を選択しなければなりませんが、どうせならタイルやレンガを敷いてお洒落にしたり、この際ウッドデッキを作って欧米風にアレンジするのも手かもしれませんね。

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