【医療従事者支援】コロナに負けない強い想い!1人1人が出来る事☆

病気・怪我

どうも、RYORYOです!

世界中にコロナウィルスの完成拡大がとどまらない、2020年某日。

連日ニュースでは感染者数や死者数が発表され、このウィルスの恐ろしさに脅かされる毎日…。

皆さん、どうお過ごしでしょうか?

家にずっといるのって本当に退屈で仕方ないと思いますが、今はどうぞ家にいてください。

それが、自分の命も他の人の命も守る事なんです。

俺も仕事が休みの日は家にこもり、やはりコロナ関係のニュースは敏感にチェックしています。

そんな世界中が脅威に包まれる中、俺が注目しているのは、「医療従事者支援・寄付」です。

今回は個人的プロジェクトも含め、書きます。

医療従事者支援:医療現場の実情!

コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、マスクやアルコール除菌類が品薄になり、市場でがほとんど見かけなくなりましたね。

それは命と向き合う医療現場も同じなんです。

俺達一般人は、自分の命を守る為、マスクや除菌が必需品となりますが、医療現場では自分の命+人の命も守らなくてはいけないんです。

感染を抑える為、在宅勤務をされている方も多いと思いますが、医療従事者は在宅勤務は出来ません。

「じゃあ、しばらく病院を休業しようか」というのも出来ません。

外来へ来る患者様がウィルスを持っている可能性だって有ります。

いつ感染してもおかしくない状況下ですが、入院患者がいる病院では特に感染が拡大してしまう可能性だって有ります。

現に医療現場で働く医師や看護師が感染している病院も多数有ります。

そんな医療現場の実情は、やはり必要な医療用具が足りていない事です。

防護服・フェイスシールド医療用マスクN95・サージカルマスク

全然足りてないんです!

いろいろな企業がマスクの製造をしており、中国からも大量に輸入しているにも関わらず、全然足りないって一体どういうことなんでしょうか…。

本当に必用な人達に行き渡らないなら、まずはそこから回して欲しい所です。

だって、通販サイトでは少し高額ですが販売しているんですから。

国がそういった販売業者から全て買い占め、必要な所へ配布して欲しいとは思いますが、医療関係だけでなく必要な方もいるので、それは無理なんでしょうけど…。

2020年5月、まだコロナの感染はとどまることなく、医療用具が不足しているのが現状なんです。

医療従事者支援:この国は優しい人が多い!

そんな中、同じ様に連日ニュースで見かけるのが「医療現場への寄付」

芸能人も多くの方が、マスクなどの医療用具を多数寄付してくださっています。

とても有難い事ですが、その中でも俺が最も感心を寄せているのが、一般の方の「寄付」です。

中学生の子が手作りマスクを市に寄付したり、小学生の子が自作フェイスシールドを病院へ寄付したりと、お金がなくても自分たちで出来る範囲で、この国の医療現場を支えようとしている。

また寄付を目的とし、全国からマスク等を集め医療現場へ届ける団体や、個人でも病院へ寄付をする人もいます。

匿名で病院へお金を送る人までいます。

俺はそれらのニュースを見ると、胸が熱くなります。恥ずかしながらそんな人の温かさに涙が出る事も有ります。

なんてこの国の人達は優しんやろー

俺が生きてきた40数年の中で、一番の緊急事態。

日本だけでなく、世界中でこんな事になるなんて、一年前には思いもしなった事。

こんな状況だからこそ、自分の命を守るだけじゃダメなんだなぁって。

もちろん自分の命が一番大切なので、まずは自分の命を守る事を考えてくださいね。

その上で、少し余裕があるなら他の人の命についても考えてみませんか?

医療従事者支援:マスク・フェイスシールドを医療現場へ~個人的プロジェクト~

俺は今までボランティア活動はした事が有りません。

寄付だって、たまにコンビニの募金箱に小銭を入れるくらいで、自分から寄付活動をした事も有りませんでした。

寄付する程の余裕がなかったのが1番ですが、正直お金に余裕がある人がすればいいと他人事でした。

ですが、今回ばかりは日本の危機を感じました。

だから、寄付をしようと思い立ったのです。

その背景としては、前章で述べた善意有る人の行動もそうですし、俺の場合は彼女が医療従事者なので、彼女の意見が大きかったです。

初め政府が生活支援として計画した「所得が低減した家庭に30万円支給」について、彼女が「私達は仕事は休めないから30万円の給付金はもらえないけど、毎日感染のリスクと闘ってるのに医療従事者には何も手当てがない」と嘆いていました。

※現在は、給付金は国民1人に10万円と改善され、市区町村によっては医療従事者に手当てが出る地域も有ります。

マスクの転売が問題になった時も「マスクがあるなら医療関係から回して欲しい」と切実に言っており、本当にそうだと思いました。

俺の場合は間近に医療従事者がいて、切実な思いを聞けたのが大きかったと思います。

自分のマスクも少なくなり、不織布マスクを洗濯して使用する事も有りましたが、「少し高いけど、元々この値段だったと思う事にしよう」と、ネットでマスクを購入しました。

その時、ネットではマスクが購入できるのに、なぜ医療関係にマスクが回らないんやろう、と不思議で仕方なかったのです。

だから、医療関係に回らずネットで購入できるなら、それを購入して医療現場に寄付しようと考えたのです。

ネットで「マスク在庫有り」と検索すると、いろいろ出てきます。

その中でも注文から3~5日で配送と記載のあるショップで、1箱50枚入りを20箱購入しました。

マスク20箱

でも、いざ寄付とするとしても、どこに寄付していいか分かりません。

そろそろマスクも出回り始めており、病院にも通常の注文枚数で入荷されるとの事で、このマスクの寄付先が…。

いつもホルモン注射を打っている病院の医師に相談するか、県庁や市役所へ問い合わせてみようかと思います。

マスクが足りる状況なら、他の医療用具を購入しようと、更にネットで探しましたが、医療用マスクN95は価格が高く、防護服はどれがいいのか分からず、自分が購入できるのはフェイスシールド位なので、とりあえずネットで50枚購入してみました(まだ届いてないので不安ですが…)

もし必要であれば、得意のDIYで自作フェイスシールドを作成して寄付しようかとも考えています。

とにかく、自分が出来る範囲でこの国の医療現場を、危険を冒してまで医療現場へと立っていてくれる医療従事者、福祉関係者に支援したいと強く思いました。

もちろんこれは個人的なプロジェクトなので、「他の人も寄付して」や「寄付に協力して」と呼びかけるものではないです。

医療従事者支援:コロナに負けない強い想い!

俺がこのブログを書いた理由は、1つは有言実行する為。

自分が言った事をやり遂げたいと思い、宣言するつもりで書きました。

もう1つは、今自分たちで出来る事を考えて欲しい為。

先程も言いましたが、自分の命、家族の命を優先に考えてください。

その上で少し余裕があるなら、他の人の命も考えて欲しいのです。

それは金銭的・物資などの支援・寄付をしろというのではなく、「STAY HOME」を徹底して欲しいのです。

最低限の買い物は仕方有りませんが、極力外出を控える、それだけで自分の命も、他の人の命も守れるのです。

それがコロナ終息のカギとなるわけです。

1人1人の優しさ、強い想いで、今この時代のピンチを一緒に乗り切りましょう!

コメント

  1. ウエスト ホープ より:

    素晴らしい‼️

    Ryoちゃんの行動力は尊敬するわ‼️

    アタシもコロナの影響をそんなに受けてない方やけん、困ってる所にと思って、良くテイクアウトを利用してるけど(決して楽してる訳じゃないょ)、Ryoちゃん程の行動までは出来んわぁ~。

    DIYする時は、アタシも手伝うよぉ~♪

    • RYORYO より:

      ウエストさん、いつもコメありがとう!

      自分に出来るコト、何だっていいんです

      テイクアウトも立派な支え合いやと思うし
      、子供達も喜ぶやろうから、この過酷な状況でも、支え合って少しでもみんながハッピーになれればと願います

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