男の宿命!彼女の両親に挨拶するべき時の最重要ポイント!

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こんにちは、RYORYOです!

今、このブログのタイトルに引き寄せられたあなたは、交際中の彼女の両親へ挨拶に悩んでいるのでは有りませんか?

本当にこれは「男の宿命」とでもいうべき行事です!

もちろん俺も彼女の親に挨拶に行きましたよ。

その時の事を踏まえ、挨拶に行く前に抑えておくべきポイントを紹介しましょう!

結婚を前提とするなら、交際や同棲した際にも挨拶は必要!

結婚の承諾を得る為に彼女の両親へ挨拶するのは当たり前ですが、交際もしくは同棲した際も挨拶に行くべきだと俺は思います。

はっきり言ってめっちゃ緊張しますよ、そりゃー。

相手の親がどんな人か分からないし、自分の事も受け入れてもらえるかも分からないですからね。

でも、そういった挨拶をきちんとしておけば、少なくとも真面目に交際している事は分かっていただけるハズです。

特に親は娘を可愛がりますから、娘の彼氏がどんな人なのか、娘を大切にしてくれるのかと、親も親なりにあなたに興味はあるハズです。

だからまずは事前準備からチェックしていきましょう。

【事前準備】

■日取り

これは事前に決めておきましょう。彼女に間に入ってもらい、両親の都合の良い日取りを決めましょう。決して自分の都合で決めない事!

■服装

結婚の承諾を得る際の挨拶はスーツで行くべきですが、交際・同棲の挨拶時はスーツもしくは清潔感のある服装にしましょう。

■手土産

両親の好きな物、あるいは地元の名産物等がいいでしょう。

手ぶらで行くのはNGです。

■両親の性格リサーチ

事前に彼女から両親の性格についてリサーチしておきましょう。世間話をする際のネタも事前に考えておくと会話が弾みやすくなります。

■伝えるべきことしっかりと事前に練習

今後の事(結婚)も考えて交際している事をしっかりと伝えましょう。

上記5つが事前準備となります。

俺は大阪に住んでいた時に、大分まで挨拶に行きました。

服装は覚えてませんが、大阪で手土産を買っていきました。

彼女は母親しかいませんが、すごく厳しい人と事前に聞いており、交際も反対されるのではとかなり緊張してました。

自分の事よりも、彼女への想いを伝える事が大切!

彼女の両親に自分の事を知ってもらいたい、認めてもらいたいと思いがちですが、一番重要なのは、彼女の事をどう思っているのかだと思います。

将来の事も見据えての話をしなければいけません。

今現在の状況と、この先の未来の事を想定してしっかりとその想いを両親へ伝えて下さい。

ちなみに俺は性同一性障害ですが、事前に彼女と打ち合わせした際に、今回は言わないで欲しいと頼まれた為、普通の男性として挨拶に行きました。

仕事も当時は水商売でしたから、その事がマイナスになるのではないかと思いましたが、性同一性障害で有る事以外は、全て素直に話しました。

彼女のお母さんからは、仕事等については特に否定はされませんでした。

また、彼女はバツイチ子持ちだった為、子供の事についても、俺達2人の重荷になるようであれば、お母さんが引き取るまで言ってくださいましたが、それについては、3人で生きていく決断をした事を語りました。

初めて彼女の親に会い、交際と同棲について挨拶させてもらいましたが、とにかく本当に緊張しました。

挨拶に行った後に、手紙を送る事が最重要ポイント!

俺は挨拶に行った数日後に、彼女のお母さんに1通の手紙を送りました

先日の挨拶のお礼と、その時は緊張して伝えられなかった事を書き連ねました。

1番に彼女と子供の事を愛している事、これから先も2人を守っていく事を初め、仕事の

事などを、自分の今の想いを込めて書きました。

彼女にも先日のお礼の手紙を送りたいと住所を教えてもらい、内容は伝えてません。

その手紙をお母さんがどの様に受け止めたかは分かりませんが、きっと誠実さは伝わるはずです。

ネット社会の現代だからこそ、手書きの手紙って素敵だと思いませんか?

ちなみに大分県へ引っ越ししてから、彼女のお母さんに性同一性障害で有る事を伝えましたが 「私も誇れる人生とは言えないから…」 と、特に否定や交際に反対はされず、今でも食事に行ったりと仲良くしてもらってます。

挨拶に行ったから終わりではないですよ。

必ず手紙を書けという事では有りませんが、その後も大切な娘の彼氏(旦那)として認めてもらえる努力はするべきです。

世の男性陣、避けては通れない道ですので、覚悟を決めていざ進め!!

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